2024年1月6日土曜日
12月27日~1月2日の主イエス・キリストからのメッセージ

2023年12月27日(聖ヨハネ福音者):
イエスは言われた。「息子よ、聖ヨハネ福音者は私の愛する使徒であり、彼は天に私と共にいる。私は彼を私の祝福された母に私の十字架の足元で託し、彼は彼女の世話をした。また、彼の舌から火が降りてきた時も、上部屋にもいた。彼は四つの福音書のひとつである自分の書簡と黙示録を書いた。彼の生涯と私のみことばを広める彼の一役に感謝せよ。あなたが今いるこの教会は、私の愛する使徒の名前にちなんで名付けられることを光栄としている。息子よ、あなたもまた、彼を覚えるために彼の骨の遺物を手に入れることは光栄なことだ。私すべての使徒は、私の仕事を続けるためには特別だった。さて、私はすべて信者たちが魂を福音に改宗させ、みことばを広めることができると信頼している。」
イエスは言われた。「人々よ、聖ヨハネは私が3年間の宣教の間ずっと親しかった愛する弟子であった。彼は私と共にタボル山へ上り、彼らの前で変容した私の使徒のひとりだった。再びゲツセマネの苦難において、私は同じくペトロ、ヨハネ、ヤコブを選び、共に祈るために行った。聖ヨハネは私の十字架の足元にいる勇気を持った唯一の弟子であった。私は祝福された母を彼の世話に託した。また、聖ヨハネは復活朝に私がよみがえられたかどうかを確認するために墓へ駆けつけた。聖ヨハネは特別だったのは、他の者たちのように殉教しなかった唯一の弟子だからだ。彼は第四福音書を書いたとき愛をもって書き、自分の福音の中でメシアとしての私の使命が非常に霊的な使命であることを繰り返した。また、彼自身の聖体における私という現実を理解することの重要性を表現した。聖ヨハネは黙示録を書いた時も預言者であった。みことばの愛を広めるために彼が行ったすべてのことを称えよ。彼は私の祝福された母の世話をしたのだ。息子よ、聖ヨハネはお前の使命において従うべき模範である。」
2023年12月28日(幼子虐殺の日):
イエスは言われた。「人々よ、ヘロデは私を殺したかったので兵士たちをベツレヘムに送り込んですべての赤ん坊を殺そうとしたが、聖家族はその時すでにエジプトへ出発していた。この祭りはあなたがたの堕胎によって子宮の中で殺しているすべての赤ちゃんを思い出させるものである。あなたは毎日ホロコーストを続けているように、今も私の小さな子供たちを殺し続けているのだ。あなたの出生率は低下しており、さらに人口が減少している。特に計画出産クリニックの外で、中絶をやめるために祈り続けよ。」
イエスは言われた。「私の民よ、中絶によって自分の子供を殺すことで、命の尊さを理解しない女性たちがいるのは悲しいことです。子供を持てない夫婦もいるので、これらの母親たちは、中絶を考えているなら、赤ちゃんを養子に出せるでしょう。別の子供を育てたくない女性たちもいますが、私が与えた生命の贈り物であるはずはありません。若い女の子がお金を払って子供を育てる余裕がないかもしれませんが、中絶よりも養子がましです。たとえ中絶をしたことのある女性でも、告解で慰められ赦されることができます。赤ちゃんを殺すことは致命的な罪ですが、私は愛する神であり、悔い改め、告解で赦しを求めるすべての罪人を赦します。中絶を止めるために祈り続けなさい。そして、人間の命を殺すのではなく、女性が子供を持つようにするために、中絶クリニックで祈ることができます。私はすべての人を愛しており、あなたは皆、告解において私の恵みに戻ることができる罪人です。」
金曜日, 2023年12月29日:(聖トマス・ベケット)
イエスは言われた。「私の民よ、今日の朗読はルカによる福音書2章21-40で、祝福された母と聖ヨセフが私をモーゼの律法に従って神殿に捧げ物と割礼のために連れて行った場面です。シメオンは私を祝福し、「この子はイスラエルの多くの者の滅びのためにもよみがえりためになるであろう。また、それは反対されるべき徴となるであろう。そしてあなたの魂には剣が貫くであろう。これは多くの人の心の思いを表わすためである」と言いました。私は天使ガブリエルによって言われたとおりに「イエス」という名前を与えられました。人々はこの預言を喜んでいましたが、後になって私がすべての魂の救いのために磔刑になるでしょう。それが剣が私の祝福された母にもたらす悲しみですが、彼女は私の使命の目的を知っていました。」
(ルカ1章30-31) 天使ガブリエルは言った。「見よ、あなたは身ごもって男の子を産むであろう。その名をイエスと名けなさい」
イエスは言われた。「私の民よ、人口を減らしたい悪者たちは、よりひどいパンデミックウイルスを使うか、あなたの電力網を破壊するでしょう。これらの悪者たちは皆に獣の刻印を強制しようとするだろう。どんな理由があっても獣の刻印を受け取ることを拒否しなさい。あなたは私の警告を見るであろう、そして6週間の回心期間を経て人々に私を信じさせるように宣教することになるでしょう。6週間後にはあなたの命が脅かされ、私は保護と生存のために忠実なる者を避難所に呼ぶだろう。反キリストが現れる前に、UNの軍隊は皆に獣の刻印を強制しようとするだろう。捕らえられたクリスチャンたちは、獣の刻印を受け入れないために殉教するかもしれない。大患難の間、私の天使たちは避難所に目に見えない盾を張るでしょう。あなたは避難所で永遠の崇拝を行い、あなたの信仰によって私はすべての必要を満たすだろう。大患難が終わると、私は彗星による懲罰をもって悪者たちに対する勝利をもたらすであろう。すべての悪者は地獄に投げ込まれるだろう。私は地球を更新し、私の忠実なる者を平和時代へと導くだろう。これらのことがすべて始まることを心配しないでほしいが、私があなたを守り、避難所で養うということを知っておいてほしい。」
土曜日, 2023年12月30日:
イエスは言われた。「わたしの民よ、聖ヨハネは父たち、若者たち、子どもたちに世の誘惑を避けるように語りかけている。世の人々は世俗的な欲求や感覚にとらわれ、わたしへの愛から遠ざかっている。もしこれらの人々が悔い改めず、わたしを受け入れなければ、地獄で失われるかもしれない。しかし、わたしは地上に巣くう暗黒の悪に対してわたしの光を照らし出す。わたしの言葉を聞き、それに従って行動する人々こそが、永遠に天国でともにいる魂となるだろう。この世のものはすべて過ぎ去っていくのだから、世を愛してはいけない。むしろ魂をわたしのもとに連れてくるように努め、天国のことに集中しなさい。」
来年の兆候や預言を探している人々がいるが、わたしが与えた唯一の徴はヨナの徴である。ニネベの人々が悪道を改め、断食して灰に座ったときのことだ。終末に入るときには、飢饉、地震、疫病を目にするだろう。戦争と戦争の噂も目撃しているはずだ。デジタルドルが導入され、獣の印となる強制的な刻印やパンデミックウイルス、停電が発生したときに、わたしの避難所に備えなさい。生命に危険が及んだときには、内なる啓示によってわたしはあなたたちをわたしの避難所へ招くだろう。これは警告と悔い改めの6週間後に起こるだろう。」
イエスは言われた。「わたしの民よ、アメリカは国家の電力網の大半を破壊する可能性のあるEMPミサイル攻撃に対して脆弱である。そのような攻撃を起こせる国もいくつかある。ミサイルの軌跡から見ると、大西洋からのように見える。電気がなければアメリカ経済は破綻し、損傷した変圧器すべてを取り替えるには長い時間がかかるだろう。もし人々が十分な食糧を持っていなければ、飢饉を引き起こす可能性もある。そのようなミサイルを送り込んだ国を特定するのは難しいだろう。これにより、攻撃を行った国との戦争が勃発する可能性がある。このような攻撃を防ぎ、いかなる戦争も回避できるように祈りなさい。」
2023年12月31日(日):(聖家族の日)
イエスは言われた。「わたしの民よ、聖家族はすべての家庭の模範である。あなたの人口調査によると、母親と父親が一緒に暮らしている家庭はわずか三分の一しかない。子どもを育てているシングルペアレントが多くいるため、問題のある子どもが多いのだ。結婚せずに同棲するカップルや中絶も多い。家族こそ社会の基本的な構造でなければならないのだが、多くの問題を抱えているのはあなたの家庭が混乱しているからだ。女性または男性が支えになっていないために苦しんでいるのは子どもたちである。シングルペアレントは働き続けなければならず、子どもたちは一人ぼっちになったり、保育園に通ったりするしかないのだ。親ですら家賃や車のローン、子どものニーズを満たすために一つ以上の仕事をしなければならない。わたしの民が家庭で生活できるように助け、あなたの子供たちのためにわたしを信頼しなさい。新年あけましておめでとう。」
2024年1月1日(月):(聖母マリアの祝日)
イエスは言われた。「わたしの民よ。わたしが生まれた後、天使たちに告げられたように羊飼いたちが訪ねてきた。それから東からの Magi または三賢者が訪ねてきた。その後、聖ヨセフは夢の中でエジプトへ逃げるように命じられ、ヘロデがわたしを殺すことができなくなった。わたしたちは足で旅をし、ろばに乗って行ったので、エジプトの隠れ家に着くまでにはしばらく時間がかかった。しばらくすると天使はヘロデが死んだと告げた。それから私たちはナザレに戻った。ある時、わたしは割礼のために神殿に連れて行かれ、シメオンやアンナに出会った。わたしがいつ神殿に連れて行かれたかは気にしないでほしいが、すべては天のわたしの父の計画に従って起こった。聖書にはわたしの預言がすべて満たされなければならず、それらは実行された。さあ、あなたは新年をわたしの言葉に従って続けることができる。」
イエスは言われた。「わたしの民よ。わたしはあなたたちに奇跡の惑星を与えた。そこには多くの人々が生きていくのに十分な水と食糧がある。あなたの人口は減少しているのは、出生率が補充数を下回っているからだ。また、あなたの食料源もすべての人々を養うのに不足している。中国のような特定の国々はあなたたちの小麦作物を買い占めている。あなたの農地は金持ちたちによって支配されている。あなたは同じ金持ちたちが巨大な地下壕を作り、大量の食糧を備蓄しているのを見ることができるだろう。彼らは戦争があなたたちの命を危険にさらすことを知っているかのようだ。それがわたしが避難所の建設者にも食料と水と燃料を備蓄するように指示する理由でもある。わたしの忠実者を苦難期の間、邪悪な人々から守るのはわたしの天使たちだ。あなたの避難所は保護され、あなたたちの生存に必要なものを増やしてあげよう。危険にさらされたら家を出てわたしの避難所に備えよ。わたしを信頼し、あなたを守り、必要なものを提供するように。」
火曜日、2024年1月2日:(聖バシレイオスと聖グレゴリウス)
イエスは言われた。「わたしの民よ。福音書であなたはパリサイ人によって送られた人々がヨハネ洗礼者について、彼が誰であるか情報を得ようとしているのを見ただろう。ヨハネ洗礼者はイザヤに述べられているようにメシアの到来を告げる荒野の声として自分自身を描写した。彼らは彼の人がバプテスマを受けていることを理解しなかったが、これはすべて人々がわたしの到来のために罪を悔い改めることについてだ。ヨハネは自分の履物を解く価値もないと言ったが、彼はわたしに洗礼を与えた。これは神の父がおっしゃる時の聖三位一体の一場面だった。(マタイ3:17) 「この者はわたしの愛する子である。これにわたしの喜びを現す。」聖霊の御霊は鳩の形でわたしの上に降りてきた。今日のお二人の聖人、聖バシレイオスと聖グレゴリウスが「アリウス派」異端に対して聖三位一体に対する強い信仰を説いていたのは重要だ。この異端はわたしは神ではなく、聖三位一体の一部ではないと言った。しかし、わたしはずっと存在しており、父とわたしは聖霊とともに同じ神である。人間にとってわたしの受肉を理解するのは難しいことだ。教会はわたしを神の子、聖三位一体の第二の人格として教えている。」