2019年9月12日木曜日
2019年9月12日(木)

2019年9月12日(木):聖母マリアの至高なる名
イエスは言われました:「私の民よ、今日の福音において私は弟子たちに、助けを求める人々、特に見知らぬ人やあなた方を迫害する人に対してさらに一歩進んで手を差し伸べるように頼みます。愛すべき人は自分が知っている人や親族です。しかし、罪人がそうしているのと同じことです。私は信者に、不快な気持ちになる人々でさえも愛することを求めています。あなた方は誰でも愛せば、私の全てを愛するように完璧になります。あなたは皆私の姿に造られているし、隣人に対して私を愛すことができます。信仰によって見知らぬ人々を救うために手を差し伸べるか、彼らのニーズを満たすために奉仕することは、あなた方を動かしてこれを行わせる私の信仰があります。誰でも愛すれば、あなたは本当にキリスト教徒であることを示しているからです。なぜなら、全員がそうではありませんから。もし皆がお互いを愛していたら、戦争は起こりませんでした。」
祈禱グループ:
イエスは言われました:「私の民よ、ハリケーン・ドリアンがあなた方の東部沿岸全域に被害を及ぼし、カナダのハリファックスまで及び、バハマ諸島も壊滅的な打撃を受けました。バハマでは島々中で竜巻のように見えました。復興には年月がかかり、国際社会から多大なる支援が必要です。アメリカの東部沿岸でも政府による災害救助が急務です。また、亡くなった人々や失われた家のためにも祈りましょう。」
イエスは言われました:「私の民よ、あなた方の最高裁判所は移住者庇護規則について判断を下しました。メキシコ以南のすべての国々がメキシコで庇護審理を待つという現行ルールを支持しました。設備不足のためですし、彼らはあなた方の国に入って裁判所には戻らなかったからです。また別の判断として、大統領は南部国境での壁建設資金として防衛予算を見直す権限があるとされました。」
イエスは言われました:「私の民よ、あなた方の大統領の多くの政策が民主党寄りの判事によって阻止されていることを目にしています。連邦裁判所の一人の判事に全ての大統領命令を停止するほど大きな権限は与えすぎです。そこで、あなた方の大統領は上院承認の判事たちを多くの地方連邦裁判所に任命しています。この管轄区域はその判事の地区に制限されるべきであって、全国を支配するものではありません。政府はこの管轄問題全体について立法を行う必要があるかもしれません。」
イエスは言われました:「私の民よ、あなたがたの連邦債券金利は外国と比べて非常に高いです。特にヨーロッパではそうです。連邦準備制度はインフレがないにもかかわらず経済状況が良好な時でも金利を引き下げています。株式市場や借入人は恩恵を受けているけれども、あなたがたの預かり人たちは損失を被っています。これらの金利に正義があるように祈りなさい。」
イエスは言われました:「私の民よ、単親家庭で働かねばならない母親たちのために保育費が高くなってきています。学校の始まる前と終わり後の時間帯には毎月約400ドルもの支払いが必要です(あるケースでは)。これは単身親が助成金を求めるか家族からの援助を受けることを要求することになります。働く母親たちがこれらの費用を賄う手段を見つけられるように祈りなさい。」
イエスは言われました:「私の民よ、子供たちに世俗的な科目を学ばせることは一つのことですが、親が子供たちに精神的教育を受ける責任があることもまた別の問題です。これはカトリック学校で教えられますけれども、この教育にはすべての家庭が負担できるわけではありません。公立校のこれらの子供たちはあなたがたのCCDプログラムからほとんど助けを受けていません。親たちが自分の子供に祈り方や信仰の基本的な教えを教える必要があるほどです。親たちは、子供たちに対するこの精神的教育の重要性を理解しなければなりません。これがあなたがたがミサで多くの若者を見かけない理由の一部でもあります。カトリックの次の世代はこの精神的教育にかかりきりです。」
(金曜日の7時から土曜日7時にかけて、参加したい方々のために第4回避難所練習を計画しています。) イエスは言われました:「私の子よ、あなたの第四回避難所練習のための特定の日程を設けるように前にお願いしました。出来事が急速に進展し、わたしの警告と迫害の時期が近づいてきています。あなたはこの迫害の間、私の避難所へ来る必要がありますから、その時あなたがたがどのようにして私の避難所で暮らすかを知っておくことが重要です。練習回数が多いほど、信者たちの新しい共同体生活について理解しやすくなります。食事の計画やこの一泊二日のために準備する必要があるものなどを考えてみなさい。保存された食料品を使ってくださいし、電気機器は使用しないようにしてください。なぜなら、一部の避難所には電気がないかもしれませんから。私の助けを信じて、各人のために永遠の礼拝時間を思い出しましょう。」