2016年5月13日金曜日
2016年5月13日金曜日

2016年5月13日金曜日:
イエスは言われました:「私の民よ、この世では音楽やTVを見ること、そしてあなたの電子機器で多くの邪魔が入ります。あなたは創造主を知ろうとする時間もなく、人生を駆け抜けています。信者は日々のミサ、日々の祈り、月一度の告解が精神的な生活にとってどれほど重要であるかを知っています。時には静かになり、すべての世俗的な邪魔を切る必要があります。あなたが聞いているとき、私は心に語りかけることができます。罪人や煉獄の魂、そして私から離れている家族の魂のために祈ってほしいとお願いしています。あなたの祈りは私が与える平和を安定させるでしょう。私はすべての私の民を愛しているが、毎日時間をかけて私を愛し、試練の中で私の助けを求めない多くの魂があります。私なしでは、あなたは二倍も苦労しています。私があなたに与える十字架を取り上げるとき、私はシモンのようにあなたの負担を軽減するでしょう。すべてにおいて私を信頼すれば、私の世話になることができます。だから人生のテンポを落として、毎日少し静かな時間を持つようにしてください。そして私があなたの生活を導いている忠実な者は、より多くのことを達成し、天国への正しい道にあるでしょう。」
「ファティマの聖母」イエスは言われました:「私の民よ、あなた方の司祭が重大な罪について説明する素晴らしい説教をした。重大な罪についての説教を聞くことは珍しいし、特にその深刻さを解説するものなどほとんどない。重大な罪は性的な罪と同様に深刻な罪であるが、聖ペトロのように公然と私を否定することもまた深刻な罪となる。重大な罪はあなた方の愛のつながりを私の元から断ち切るし、魂は精神的に死んでしまう。そんな深刻な罪を行った場合、告解で赦されなければ聖体拝領を受けることはできない。しかし、重大な罪を抱えたまま聖体拝領を受けると、私の聖体に対するもう一つの冒涜の罪となる。多くの人々が否定しているか、結婚しない関係で性交を行うことが重大な罪であると考えない者もいる。同性愛行為についても同様だ。だからこそ、すべてのキリスト教徒は正しく形成された良心を持つ必要がある。そうすれば、自分たちが重大な罪として深刻な罪を犯しているかどうか真に知ることができるからだ。ある人々は「愛していれば不倫生活も深刻な罪ではない」と合理化するが、それでもなおそれは重大な罪である。正しく関係を持つためには、私の教会で結婚したカップルでなければならない。深刻な罪とは何か知ったら、そのような罪やそれに至る可能性のある状況を避ける必要がある。頻繁に告解を行い私の恩寵の中で生きれば、私とより近しい関係が築かれ、あなた方の生活は周りの人々に良い例となるだろう。悔いる罪人は常に赦されるが、深刻な罪を悔いないまま犯し続ける者たちは私の審判によって地獄へ向かう道を行っている。私を真に愛するなら、純粋な魂を保ち、ある日私があなた方を天国へ連れて行くようにしてほしい。」