2013年5月18日(土曜日):(聖ヨハネ一世教皇)
イエスは言われました:「私の民よ、初期の私たちの教会で、信仰のために多くのキリスト者が殉教した歴史的な記録を見てきた。聖パウロもまた全ての私の使徒と共に殉教しましたが、ヨハネだけは例外です。福音書には、ヨハネが殺されることを防ぐために保護されていたことが記されているし、彼はパトモスへ追放されたにもかかわらず生き延びました。私は神人として全ての人間のために私の命を犠牲にするという究極的な犠牲を行いました。これは私があなたたちみんなを愛している証拠で、私たちは過去と未来の時代を通じてすべての人に対して死ぬことを選びました。今日の世界ではまだ信仰のためにキリスト者が殉教しており、中絶によって全世界で多くの赤ちゃんたちも殉教として命を落としている。私たちは信仰のために死ねるかどうか考えるのは難しいですが、これら最後の日々にはさらに多くの信仰のための殉教者が現れます。私はあなたたちに生命を与えましたが、私の神聖な意志にあなたたちの意思を委ねればその命はもうあなたたち自身のものではありません。私たちは試されて信仰のために死ぬことになるかもしれませんが、その時には忠実なる者として自分の命を再び私に返す準備ができている必要があります。この人生は永遠と比べれば短いものですので、私の全ての忠実な信徒たちは頻繁な告解によって純粋な魂を持つことが求められます。私たちはいずれ私があなたたちを呼び寄せる時には判断のために私と対面する準備ができている必要があります。」
マリアの仆人たちへ:私は多くの扉が開かれるのを見ました。イエスは言われました:「この聖域の私の民よ、これから迫り来る試練の間にここに多くの人に対応できるようにするための機会を提供しようと私たちは多くの扉を開けている。あなたたちが祈りと共に私に忠実である限り、私は天使たちによってあなたたちの必要なものを供給します。恐れないでください、そして私の平和をあなたたちの魂の中に守ってください。」