2014年6月10日火曜日
2014年6月10日(火)
オハイオ州ノースリッジビルでビジョンナリーのモーリン・スウィーニー=カイルに与えられたサンフランシスコ・ドゥ・セールズからのメッセージUSA
				サンフランシスコ・ドゥ・セールズは言います: "イエス様にお褒めあれ。"
"良いリーダーの資質についてお話ししたいと思います。そんなリーダーは、決して自分の地位を利用して他人の権利に反対することはありません。良いリーダーは自分自身のために利益を求めません;それは彼が持つべき以上の力や物質的な得や膨れ上がった評判です。謙虚と聖なる愛こそ、どんなリーダーの心の中でも最も重要な徳目です。この二つの美徳があるなら、彼は健全な指導者としての基盤を持っています。
"謙虚と聖なる愛が欠けているとき、権力の濫用のための土台は既に敷かれてしまいました。そのときリーダーは公正な心を持つのではなく自分本位になります。これにより独裁への道が開かれたり、最低でも追随者たちのニーズに対する鈍感さが生まれたりします。
"思いやりと敏感なリーダーシップは忠実な追随者と団結を促進します。そのとき羊たちは牧者を見て真実であり信頼できる存在だと認識するのです。自分本位で領域を嫉妬深く守るリーダーは、正義に対する配慮なくして全体において不和を招きます。
"これらのことをお伝えしますが、今日の世界には良い指導者があまりにも少ないからです。何を探すべきか知っておかねばなりません。善を破壊しようとするリーダーたちは一般の[共通の]善のために働いていないのです。あなた方にお伝えされたように、善は善と対立することはありません。今日の世には権力そのもののための権威が多すぎて、公衆全体の福祉のためのリーダーシップが不足しています。
"このメッセージは世界に必要です。"
ティトス1:7-9を読む
主の家令として、司教は無垢でなければならない。彼は傲慢でもなく、激怒することもなく、酔っ払いでもないし、暴力的でも貪欲でもないが、好客であり、善を愛し、自分自身を支配し、正しく、聖く、自制している必要がある。彼は教えられた確かな言葉に固執することでなければならず、その結果として健全な教義の指導を行い、またそれを否定する者たちと論争できるようにしなければならない。